会期:2020年7月30日(木)〜8月16日(日)
木曜〜日曜 13:00~20:00
オープニングレセプション:8月1日(土) 18:00〜20:00
SYP Gallery #1 Space in Progress
〒162-0065 東京都 新宿区住吉町10-10
「トーンというのは音楽的には音色のようなものだけど写真にも当てはめられる。 音楽における五線譜に示されたものと写真における適正露出は共通している。 音楽家も写真家もそれに従う人もいれば、それを基本として発展させる人もいる。」
内藤忠行 オフィシャルサイト
会期:2020年7月30日(木)〜8月16日(日)
木曜〜日曜 13:00~20:00
オープニングレセプション:8月1日(土) 18:00〜20:00
SYP Gallery #1 Space in Progress
〒162-0065 東京都 新宿区住吉町10-10
「トーンというのは音楽的には音色のようなものだけど写真にも当てはめられる。 音楽における五線譜に示されたものと写真における適正露出は共通している。 音楽家も写真家もそれに従う人もいれば、それを基本として発展させる人もいる。」
内藤 忠行 写真展「写真の行方」
オリンパスギャラリー東京 期間:2020年7月3日(金)~7月15日(水)
オリンパスギャラリー大阪 期間:2020年7月24日(金)~8月5日(水)
両会場とも2020年7月3日より11:00-18:00にて開館時間短縮営業
木曜定休 入場無料
3度⽬のオリンパスギャラリーでの個展は、⾃伝的要素を取り⼊れました。
1964年から撮り出した最初のテーマ、ジャズから始まります。アフリカ系アメリカ⼈が創造したジャズ的感覚こそ私の写真の源になっているからです。そして同じくフィルムで撮った花へ続きます。
アナログ世代の私にとって、LPのCD化より、デジタルカメラの進化のスピードには驚くばかりです。アナログとデジタルカメラはそれぞれに⻑短がありますが、私はデジタルカメラが好きです。1台で5、6台分の機能を持っているからです。
そして、デジタルカメラで撮った花と交差しながら雲へ繋がります。以前から雲は撮っていたのですが、新作は雲を役者に⾒⽴て、天空の劇場で秒単位で変化する劇団雲の肖像を、ジャズ的に撮りました。
フィルム世代の私にとって、1台のデジタルカメラは、異るイメージをリアルタイムでアプローチ出来ることがたまらない。その感覚が、私の新しいスタイルになっていくだろう。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からギャラリートークは事前予約制・定員制「作品解説」とし、以下の日程で開催することといたしました。
※お申込にはフォトパス会員登録が必要です。(ゲスト会員・スタンダード会員・プレミア会員)
オリンパスギャラリー東京
7月 4日(土)10:00-11:00(開店前・定員15名)
お申し込み
7月11日(土)10:00-11:00(開店前・定員15名)
お申し込み
オリンパスギャラリー大阪
7月25日(土)10:00-11:00(開店前・定員15名)
お申し込み
お問い合わせ:オリンパスギャラリー事務局
TEL:03-5909-0191 11:00-18:00(木・日定休)
オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1丁目24番地1号 エステック情報ビル
オリンパスギャラリー大阪
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル 1F